防振双眼鏡とわたし(その後)
そういえば!
先日の京セラ公演にて、防振デビューを果たして来ましたのでその後の使用感などを追記しておきたいと思います。
※購入に至までの道のりはこちら(笑)
席は天井、ほぼ最後列。開演前にピントを合わせながらドキドキ。
Sakuraで嵐が登場した瞬間叫びました…
「あかーーーーーーーーん!!!(※M川大輔風)」
▼これが今までの5000円前後の双眼鏡で見ていた景色とするならば…
▼これが防振双眼鏡の世界。
瞬時にもう手放せないと思ったし、散々悩んだけど防振にしてよかったです★
ここ天井席?と思う距離感でぴたりと定まるピント。購入時に明るさで他機に負けると言われていましたが、それでもお手頃価格の双眼鏡よりずっと明るいので十分でした。
懸念されていた重さと電池に関して、重さは言う程気になりませんでした。
はじめは10分くらい持ち続けてたらちょっと疲れちゃうかなと思いましたが、2、3曲で慣れる!ボタンの押下状態をキープする細工をしてからは片手で持って、右手で振りできるくらいになりました。我ながら恐るべき順応力…。(笑)
電池は4時間耐久となっていますが、押しっぱなしで使う場面が多々あるなら、2公演は持たないかな。充電式の電池なら1公演ずつ充電するか、常に替えの電池を待機させておいた方が安心かな。
今後のコンサート持ち物チェックリストは
・チケット
・おさいふ
・双眼鏡
・電池
現場からは以上です。