平成ジャニーズJr.祭りの変
横浜におじゃましてすぐ、
さいたまで追加やるってよ!との一報があり、
気づいた時には、さいたま新都心にいました。←
え?なんで?
なんでうちわ買ってるんだろう(爆)
2017年の恥ずかしかった大賞は、
「ぷ、ぷ、ぷ、プリンスのうちわくださいっっっ!!!」
って言った事で決まり。
ついこの前まで、ユニット名もろくに知らなかったのに
ここ2週間で、Prince Princessのフリもできるようになりました。
群衆の中から岸くんを見つけ出すタイムが確実に縮まりました。
なんだかもう岸くんすべてに全力投球すぎて。
盛り上がった時に、ガンガンヘドバンするのとか見ると
小さな頭と華奢な首折れないかめっちゃ心配です。←
KINGの3人は横一列に並んで目配せしながら歌ってるのに…
対角線上のPrince見ると、
前列にじぐいわで、1歩下がったところにいる岸くん。
え?なんで??横に並んだらよくない??
なんでトライアングルフォーメーションなの??
1歩下がってもなおセンター死守なの??
いやでも下がっちゃってるからカメラでも抜けないし!!
これが噂の"じぐいわとおれ芸"!?!?(涙)
2時間のコンサート中、
双眼鏡は岸くん固定かってくらい
ついつい目で追ってしまって全く飽きなかった。
もともとファンサをもらうことに
そこまで重きを置いてないタイプなので(自担があんなにファンサマシーンなのに…)
岸くんが目の前に来てくれるだけで合掌!私めっちゃチョロイ!
1部では右折しかできないんじゃないかってくらい
花道をひたすら右折で駆け回っていた岸くんが
2部で左折できるようになっていたのとか
とっても胸熱でした。(褒めてます)
いま嵐に完全に干されてるから…←
きっと現場が恋しくなってるだけなのは自覚してるけど
でもそれ以上に岸優太くん気になる!!
昔あった「副担」ってワード、
もう死語かな……(笑)
ジャニーズJr.祭り@横浜アリーナ
嬉しいお誘いをいただき、
久しぶりの横浜アリーナに行ってきました。
まー楽しかったです!!
とっても"ジャニーズらしいコンサート"で、終始眼福。
昨今のJr.事情には詳しくないものの、
いま!この瞬間だからこその勢いと繊細さの無限スパイラルには、
嵐コンとは違う類の感動があって、とっても楽しめました。
以下、はじめてのジャニーズJr.コンサート第一印象まとめメモ。
■Prince
嵐担の私が唯一知っていたのは、Princeの岸優太くん。
岸くんと言えば、SHOCKで一際目を引いていて
「ラスト、あの上手側でグシャ泣きの子は誰?!」って
秒でパンフ確認した、あの岸くんです。(超主観)
あの時は、昔のおじゅんと重なるかわいさを感じて、
今Jr.で応援するならこの子だな〜くらいの気持ちだったのに。
あーーーっという間にかっこいいかっこいい枠に成長していて、
ユウタ溺愛だったコウイチ座長の身長も抜かしてしまt…(略)
そんな岸くん属する「Prince」は、
岩橋くん、神宮寺くんとの3人のバランスが
キャラクター的にもビジュアル的にも◎!(※個人の感想です。)
【絶対女子力マカロン男子・岩橋くん】
岩橋くんは以前にドキュメンタリーで見た時
リアル硝子の少年かな?ってくらい繊細で壊れちゃいそうだったのに
ずーーっとニコニコしてかわいかったなあ。
【ナチュラル爆モテおにいさん・神宮寺くん】
神宮寺くんはすっごいイケメンに育ってて
なんかあいばさんみを感じる…。
果てしない伸びしろに本人が気付いてなさそうなのもいい!
【愛され最年長は無意識ハート泥棒・岸くん】
岸くんはかっこいいかわいいかわいいのかたまり。
「For the Glory」で花道を疾走してる時、
足が早すぎて人間界の星になってた。
ひゅうんってかんじ。(※過去雑誌参照w)
ユニットのオリジナル曲「Prince Princess」は
世界中お花畑にな〜れ!ってかんじのハッピーファンタジーソングで
衣装も王子様みたいで文句なしに似合うし、ずっと見ていられる。
このPrinceにうっすら感じる既視感は、たぶんPerfumeかな。黄金比!
■Mr.KING
あれ?Princeってトニセン、カミセンみたいなグループなかったっけ??
とっていう雑な覚え方してた事、心から謝りたい。
コンサート入るまでは、
どうしても平野くんと永瀬くんが見分けられなかったこともお詫び申し上げます。
・平野くんは、セクゾの勝利くんの親族(っぽいくらい似てるの意)
・永瀬くんは、スマホは糸電話(声が大きいの意)
・高橋くんは、キャラメルモカマキアートエクストラホイップ。(甘い甘い甘いの意)
「Bounce To Night」でようやく
あ!!!Mステで見た事ある!って思い出したので、ブルレイ探そう。
■Love-tune
おじゅんが元気に「ラブチューーーン!」と紹介し、
帝劇がズコーーーーっとなったのが記憶に新しいユニット。
正しくは「ラブトゥーン」。
そんな言い間違いも、わざとかな?かわいい!天使!
と思わせるのが嵐の末っ子、松本エンジェル潤です。
どうぞお見知りおきを。
…閑話休題。
このユニット、ダンスもできるけど楽器もできるご様子で
楽器持って踊り出したのにはびっくり!
トラジャと歌ってた「Fantastic Ride」好き。
Japonismツアーでバックについてくれた、通称トラジャのみなさん。
彼らはダンスに限らず、パフォーマンス部門で個人的にダントツ1位でした。
V6のSupernovaから、タキツの山手線まで選曲も振り幅あって秀逸で、
宮近くん中心にまわすMCも安心の安定。
MCといっても、各ユニット30秒くらいのPRみたいな感じで、
トラジャはそこで、全員が自己紹介を兼ねたC&Rをしていて。
おそらくあの会場には私みたいな、ゆるーい人が少なからずいる中、
知ってる人は楽しく、知らない人は覚える機会になるお名前C&Rって
どこまで計算してるのかわからないけど感服。
トラジャ チャンピオン!!
ひとまずここまで。
横浜って、ジャニーズってやっぱり楽しい。
NODA・MAP 「足跡姫」〜時代錯誤冬幽霊〜
全日で当日券が出ていると聞いて、並んできました。
平日にも関わらず、販売2時間前にすでに結構な人数が並んでいましたが、野田地図の当日券は、本来通路になるような隙間にもかなりの席を作ってくれるので本当にありがたい。
宮沢りえさんは「MIWA」以来だったのですが、どの角度から見ようともれなくお美しくて、あんな細い身体のどこからこんな声がでるのか…。
「中村勘三郎へのオマージュ」ということで、年明けから歌舞伎についての本をいろいろ読んだりしてちょっと予習していったのだけど、そこまで知らなくても楽しめる舞台でした。
どちらかというと、歌舞伎<勘三郎さんの勉強の方がよかったのかも。
怒涛の言葉遊びが軽妙で、こんなに1語1語が聞き逃せない脚本を、年1ペースで書いてるなんて信じられないし、コンスタントに観る事ができるってありがたい。
勘三郎さん本人か、葬儀の弔辞か忘れてしまったけど
「肉体の芸術って死んだら全てが消えてしまうから、本当に寂しい」(※ニュアンス)
っていう言葉の重みを感じた2時間半でした。
Endless SHOCK 2017
嬉しいお誘いをいただき、
真冬の帝国劇場へ行ってきました。
キャストは、ライバルがやらっち。
ふぉ〜ゆ〜からは福ちゃんとザキさん。
そしてもまさかのベテラン文ちゃん。
Jr.から寺西拓人くん(テラ)、松田元太くん(ゲンタ)、松倉海斗くん(カイト)
今回楽しみにしていた文ちゃん。
"関西のちょっと変わった面白い子"と聞いたことあったものの、これまで接点がなくて…。
で!お噂通りのキレイなダンスとクールなお芝居に対して、パンフのインタビューではやっぱりおもしろいっていうギャップがとっても素敵でした(笑)
私はSHOCK初心者だけど、
毎年少しずつお話しがわかりやすくなっている気がしました。
不動のセンターコウイチと、両脇を固める福ちゃんとザキさんは
本当に揺らぎないフォーメションで終始魅了してくるので、気が抜けない。←
2階席の前列だったので、ラダーフライングからの着地でもれなく昇天。
「お、お美しい…。」って声出てなかったか心配です。
そういえば。
いつかの年、ラスト上手側でめっちゃ泣いてた岸優太くんはもう出てないのか〜と、ちょっと寂しかったけれど、松倉くんも可愛かった!(この子去年も出てた?)
Jr.の子たちは毎回オーディションしてるのかな。
松倉くんは役としては末っ子だけど、実際は松田くんの方が下なのね!
もう一人の寺西くんは、手足長くてダンスも綺麗だった。
特に殺陣の衣装がすっごく似合っててかっこよかったー!
17年続けてきたSHOCKが今回で1500回公演とのことで
心よりおめでとうございます。
これからもたくさんの人を魅了する
超絶エンターテイメントのトップを爆走していってください!!
Rent 20周年記念ツアー@国際フォーラム
ロンドンに約2週間行ってきました。
ドラマ「SHERLOCK」のロケ地を巡りつつ、ウエストエンドで「KinkiyBoots」が見たい!と半ば衝動的に決めて行ってきました。
本当に楽しくて、はしゃぎすぎて中盤で体調不良になり、友人に多大なる迷惑をかけた事をこの場を借りてお詫び申し上げます。
そんな旅行から帰国したばかりで、時差ぼけが全く治らない中。
2016年の観劇納めに、国際フォーラムにて「Rent」見てきました。
映画でしか見た事がなかったので、念願の舞台版!
カットされた曲やシーンがあるとは聞いていたけど、映画ではヒールのまま終わってしまうベニーが、オリジナルのストーリーではただの裏切り者で終わらないことを知り、やっぱりちゃんと見てよかった!!
嵐 Are You Happy? 2016-2017
毎年のお楽しみとなった札幌遠征。
今年も極寒の地へいざっ。
ツアーの初日、なんのネタバレもなく参加するのはもしかして初めて!?だったのでドキドキ。もはやオーラスとか初日とかお誕生日とか、そういう節目に立ち会えないのは通常営業です。←
さて。肝心のお席はド天井で、
「あっはー!!!これは本気で後ろに誰もいないやつ!!!w」
だったので、1周まわって本当に楽しかったです。
嵐のコンサートって席によって見える景色が違うから、良席はもちろん嬉しいけど、後方から全体見るのも好き。
OP「Ups and Downs」からスタート!
おしゃれな生バンドのインストから始まってキャーキャー言いつつも、結構焦らされるので、今か!?あ、まだですか!?今度こそ!?!とテンションが自然と上がる。
ここ最近のライブって、アルバム曲メインの構成だったのにわりと序盤で「Oh Yeah!」「Love so sweet」って続いたのが新鮮でした。
あとすっっっごい楽しみにしてた大野智氏のソロ。
もうイントロからおなか痛いし、おふざけどんどんエスカレートしていくし、全然止まらなくて、勢いで最後までもっていかれて息できなかった!!!(絶賛)
「暁」も呼吸困難だったけど、あの時は息したらこの世界感が崩れちゃうんじゃないかっていう繊細さと優美さに、意識的に息止めてたわけで。
今回のはもう笑いすぎて吸いたいのに息が吸えないっていう、全く異なる呼吸困難。
…どっちも好き。(笑)
個人的にぐっときたのは「DRIVE」で外周をドライブするっていう!超級ストレートの演出で攻めてきたところ。運転手のお潤、助手席にしょうくん。後部座席ににのみ、あいばさん、大ちゃんだったかな。
中でもとっても気になったのがドライバー役のお潤。
ちゃんと曲がるときハンドル切るような動きしたり、次曲のステゴーまではあくまで"ドライバー役"ってことなのかハンドルを離さないの。…真面目。かわいい。(涙目)
今回のライブ、終始わきあいあいモードでまさにハッピーなライブで楽しかった。
ここしばらく、テーマがしっかりしたものが多くて。平和!愛!未来!みたいな壮大で普遍的なもの背負ってて、視覚的な演出はどんどんレベルアップしていて、それはそれでもちろん楽しいんだけど。今回のはなんか懐かしい…ってツイッターの感想見て、確かに!と思いました。2000年代前半くらいの"隙のある嵐"がたくさんみられてよかった。
これから続く、東京、名古屋、大阪、もう一回東京、で福岡。
事故なく!健康で!無事に完走できますように!!
Kinky Boots 来日版(2回目)
2016/10/26(マチネ)@東急シアターオーブ
2回目の来日版観劇。
世界で一番「Chicago」が好き!といいながら、予告なしに突然「Hair Spray」のサントラを貸してくれた友人を引き連れて、三度オーブへ。
1幕が終わってすぐに友人から「…やばい楽しい(震)」とのお言葉をいただき、でしょー!!!!楽しいでしょー!!!と、どの立場かよくわかりませんがすごく嬉しくなりました。
ちなみに演出のジェリー・ミッチェル氏はヘアスプレーも手がけていた人で、そりゃ好きだよね〜!!!!とトイレ待ちの長蛇の列に並びながら興奮が止まらず。私、2回目なのに、初見かっていうくらい興奮。
ちなみに、完全にジャニヲタの悪い癖が出て、前回エンジェルの中に1人気になっていた人がいたので、今日はその方に注目して見てみました。(笑)
八重歯がかわいらしくて、ヒールでバク転してたのもこの人だったんだ!という気付きがたくさんあり、不意打ちでウインクされて恋に落ちるかと思った。
1幕最後の「Everybody say yeah」で、例の気になっていたエンジェルがちょーうど目の前で脚をフリフリしながら決めポーズした時は、神席!!!と小さくガッツポーズ。(笑)
2幕も初見同様に、泣いたり笑ったりで、とっても楽しい舞台でした!
後から調べてみたら、かわいいー!と思ったエンジェル役の人は、過去にWest Side Storyではベイビー・ジョンを演じていたらしくイメージぴったり!!!
久しぶりにWSSも見たくなりました。